佐原と成田山新勝寺の散策

2018年09月03日

9月1日、久しぶりに千葉県佐原市と、成田山新勝寺に行ってきました。

猛暑日では散策できないので、涼しい日を狙って行きました。佐原市は幕末から、昭和30年ごろに水運で栄えた街です。

街並みは当時の建築物がそのまま残っており、まるで江戸時代にタイムスリップしたようです。しかも多くの店は現役で商売しており、その重厚な姿は、二度目の今回も驚くばかりです。

ランチは、前回同様「うなぎ割烹山田」さんでいただきました。大振りのうなぎで大満足し、近所の道の駅で、梨やイチジクなどを買い込み、お次の目的地、成田山新勝寺へ。

新勝寺へと続く、参道沿いの成田市営駐車場に車を止め、いざ散策。参道の両側には、こちらも古い建物が並んでおりました。新勝寺は、江戸時代、富士講の次に人気のあった成田講の目的地として有名ですが、初めて行ってみて、広大な境内には圧倒されました。今回もご利益がありますように。